シンガポールに弾丸旅行した話[中編]
2週間ぐらいぶりです、ほーむです。去年の9月にシンガポールに行ったという話の続きです。
前編はこちらから
はやくこれになりたい
旅編2日目
前回はついてお部屋紹介したところで終わった気がするので今回は2日目から紹介していきます。言い忘れてたかもしれないですけど3泊4日の旅です。
2日目は飛行機の疲れもあったのですが、一人旅と言うこともあって他の人の時間を気にしないでよかったのでゆっくりと10時過ぎぐらいに起床。一応ガイドブックを見てその日に行きたいところは目星をつけておいたのですが、一旦遠出は午後に回して一先ずホテルの周辺を散策してみることにしました。
ちなみに僕が泊まったのはシンガポールのなかでもリトルインディアというところでその名の通りインドっぽい町並みが特徴的でした。
簡易的な地図だけどリトルインディアはマーライオンの絵の西側ら辺です。藤井余談(前も言ってた気がする)なんですけど、シンガポールという国はとても狭いです。マジで。リトルインディアとかチャイナタウンとか色んなエリアごとに名前がついてるんですけど(日本の県みたいな感じ?)、よっぽど遠くなければ普通に歩いて違うエリアに行けます。でもくそ暑いしそこそこ疲れるので地下鉄を使うことをおすすめします。
話を戻してまずは僕の泊まっていたリトルインディアを散策しました。
こんな感じのインドっぽい建物がたくさんありました(偏差値5)。2枚目の写真はスリ・ヴィラマカリアマン寺院というそうです。一度聞いただけでは絶対に覚えられないような名前をしているこちらの建物なのですが、中の造りはとても荘厳できらびやかでした。写真は撮っちゃいけないっぽかったので撮れていないのですが、現地の人たちがたくさんお祈りに来ていて日本で言うところの由緒正しきお寺みたいな感じでした。
町並みはこんな感じでかなりカラフルでカレー屋さんと金品、宝石類のお店がたくさんありました。カレーはわかるけどなんで金なんですかね。
金は買ってないけどカレーは食べました。2回も。1つ目が普通のバターチキンカレーで2つ目がフィッシュヘッドカレーでした。どっちも美味しかったけど流石は本場って感じで中々辛かったです。僕は普段から蒙古タンメンとか行ってるので唐辛子系の辛さには慣れているというかむしろ大好物なのですが、こういうスパイス系の辛さはそんなに得意ではありません。CoCo壱でも美味しく食べられるのは4辛か5辛ぐらいまでなので、スパイス系の辛さのが好きな人は気に入ると思います。
リトルインディアを周り終えたあとは本来行こうとしていたマリーナ・シティエリアに行きました。マリーナエリアと言えばなんと言っても有名なのはマーライオンですね。僕がこの旅の中で一番楽しみにしていたものです。
I did it.
孤独なオタクなのでアニメと同じ絵は再現できなかったのですが、個人的には大満足でした。好きな人と同じ場所で同じポーズをする、実質結婚ですね(ニチャァ)。
マーライオンと言えば思っていたよりがっかりすると言われがちですが、別段そんなことはなかったです。キマリと日向も言ってたけど、むしろがっかりしないことにがっかりする感じです。ややこしいけどまあ普通にすげー(小並感)程度には感動します。
マーライオンの後はマリーナベイ・サンズに行きました。3つの建物の上に船が乗ってるこれです。
こういうの見るとなんでこんな形にしたんだろうとか思いませんか。てかそもそもなんで支えられてないところは落っこちないんだろうとか。設計する人もそれを作る人もすごいなぁと雑に思います。
こんな形でも一応ホテルなので宿泊者は屋上まで上がれるのですが、それ以外の人は違う入り口から入場料払って入る形になります。確か2000円ぐらいでした。
景色はこんな感じでめちゃくちゃ凄かったです。まさにシンガポールを一望できるって感じでしたね。最初は入場料高いな~とか思ってましたが、やっぱり写真で見るのと実際に上って見るのとでは全然違うので、もしこのブログを見ている方の中でシンガポールに行きたいなと思っている方がいたら是非行ってみてほしいですね。僕は昼間にしか行けてないのですが、夜はイルミネーションがついてもっと綺麗だと思います。
参考までに貼るとこんな感じだそうです。キマリたちも夜に来ていたのでまた機会があれば夜にも上ってみたいですね。
二日目はこんな感じでした。このブログ、また帰省道中の電車の中で書いているのですが、またまた書き終わらなさそうなので今タイトルを[後編]から[中編に]変更しています。というわけでもう少しだけ続きそうですが、お付き合いいただければ幸いです。
また次回のブログでお会いしましょう。それでは。