ほーむぺーじ

ゲンガナンスで潜ったり潜らなかったりします。

名探偵コナン映画メインテーマ

こんばんは、ほーむです。

いきなり本題ですが、皆さんは名探偵コナンのメインテーマを知っていますか?

そうです、テレテーレ~のあれです。

歌詞がついてるやつは「キミがいれば」です。

そんなコナンのメインテーマですが、映画によって異なるアレンジがされているのはご存知でしょうか?

それぞれの映画の主題歌も素敵ですが、こちらもとてもかっこいいです。

4/14(金)に新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が公開されるということで、今回はそんなコナンのメインテーマの中でも特に僕が好きな5つを紹介しようと思います。

※筆者に音楽の知識は欠片もありませんので、的外れな感想が出ているかもしれませんがご容赦ください。

 

第五位 『名探偵コナン 迷宮の十字路』

服部平次が出る映画は別に普通だけど、服部平次が出る映画のメインテーマはくそかっこいい。

印象的なのはやはりイントロの和太鼓。ストーリーのイメージにも合う和の音から始まってリズミカルで気分も上がりますね。五位以上には入ってないけど、『から紅の恋歌』のイントロもバイクっぽい音入ってて好き。(実は一位から書き始めたので五位までに入りきらなくてはみ出して書いてます。)

 

第四位 『名探偵コナン 異次元の狙撃主』

サビであえて「テレテーレ~」の部分の音を外して「テレテ……レ~テレテー↓テテッテ~」って感じなのが低い音と噛み合ってどちゃくそにおしゃれです。

自分の語彙力が憎いです。聴いてくれ。

大人な感じが沖矢昴のイメージにも合っていてまーーーじでかっこいいです。

 

第三位 『名探偵コナン 純黒の悪夢

多くのコナンのメインテーマがアルトサックスやトランペットで演奏されている(らしい)のに対して、この『純黒の悪夢』ではギターで演奏しています。くそかっこいいです。(n回目)

14番目の標的』についてもギターで演奏されていますが、あの哀愁漂う感じの演奏より、『純黒の悪夢』という香ばしいタイトルにも負けないギラギラしたこのアレンジがとてもかっこいいよくて大好きです。

 

第二位 『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

イントロがくっっっっそかっこいい!おしゃれ!

このブログを書こうと思ったのは、今年の映画の予告を見ていておすすめに出てきた去年の映画予告で流れるこれを改めて聴いたのがきっかけでした。当時もかっこいいな~と思って何度も予告を見直していました。

最近のコナン映画メインテーマの傾向として、それぞれの映画の内容をイメージしたイントロになっているものが多いです。具体的に言うと先に挙げた『純黒の悪夢』からはそれまではなかった映画オリジナルのイントロのアレンジがされているように聴こえます。

その中でもこの『ハロウィンの花嫁』は一際におしゃれで、曲調もハロウィンパレードを思わせイメージにも合っていてかなり好きです。劇中で『キミがいれば』が流れて鳥肌立ちました(オタク)。

 

第一位 『名探偵コナン 天国へのカウントダウン

イントロを聴いた瞬間に「っっぱこれよ」となります。

曲の流れは『ベイカー街の亡霊』、『水平線上の陰謀』と似ていますが、そのどちらよりもサビの部分のサックス(?)がメリハリがあるように聴こえて僕は好きです。

イントロ部分についても、黒の組織が出てくる映画と言うこともあり不気味さを感じさせる最初の低い音とサビに向かうにつれてクライマックス感を演出する音がまさにカウントダウンというイメージにピッタリでとてもかっこいですね。

『ベイカー街の亡霊』のアレンジでは『天国へのカウントダウン』よりも賑やかな音が後ろから聴こえてきて、少年探偵団や他の子供たちとの冒険を描くストーリーにもあっているため、もし『天国へのカウントダウン』がなかったら一位に選んでいたかもしれないです。時計のチクタク音が聴こえるのもおしゃれ。

 

こんな神BGMが聴ける名探偵コナンの映画がなんと!4/1からアマプラで見れちまうんだ!(一部作品を除く。)

YouTubeに映画の予告とかもあって、メインテーマも聴けるのでぜってえ聴いてくれよな。

それではまた『名探偵コナン 黒鉄の魚影』で会いましょう。

ぽやしみ~