ほーむぺーじ

ゲンガナンスで潜ったり潜らなかったりします。

均等に踏まないと気持ち悪い話

こんばんは、ほーむです。

最近健康を気にしてウォーキングと筋トレで毎日1時間は体を動かすようにしています。

ウォーキングをしながらそう言えばと思い付いたのでブログを書いています。

 

内容としてはブログのタイトル通りなのですが、文字通りに理解できる人はいないと思うので詳しく書いていきます。

 

皆さん歩いていると歩道にブロックに別れて色分けされているのを見たことがあると思います。


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こんな感じ。夜にウォーキングしながら撮ったのでわかりにくくてすみません。

明るい色のマスと暗い色のマスがあるのが見えるかと思いますが、簡単に言うとこのマスを左右の足で均等に踏まないと気持ちが悪いと言う話です。

例えば上に挙げたような並びで、手前の暗い色のマスから最奥の暗い色のマスまでそれぞれのマスに1,2,3,4,5と番号を振るとしたら、左右の足で順番に2と4の明るい同じ色のマスのみを踏まないと気持ち悪く感じます。

◼️5

◻️4

◼️3

◻️2

◼️1

暗い色のマスは見えている限り奇数個しかないので左右の足で同じ色のマスを踏んだ数に偏りが出てしまうということです。

もし仮にこのマスの色の違いに直前に気付き、暗い色のマスを踏んで1、3、5と進んだ場合、次のマスが足元に来た際に踏む数を調整する必要があります。

最初のマスで左、右、左、(1、3、5)と踏んだなら次のマスでは右、左、右(1、3、5)となるように歩数と歩幅を調節して歩きます。こうすることで左右の足で暗い色のマスを踏んだ回数を合わせることが出来ますね。

さらに面倒なのが、上記の例で先に明るいマスを踏んだ場合、例えば左足で先に2のマスを踏んだとしましょう。次に右足で4のマスを踏むことになりますが、こういった歩道の模様は等間隔でデザインされていることが多く、一定の歩幅で進んでいるとまた、同じ模様のブロックが足元に来た際に同じように左足で先に2のマスを踏むことになることが多いです。

つまり、何が言いたいかと言うとこの場合は左右で同じ色のマスを踏んだ回数に偏りは出ませんが、左右で2と4のマスを踏んだ回数には大きな偏りが出てしまうということです。これもとても気持ち悪いです。

なので、こういう場合には歩数や歩幅を調節して先に左2、右4と踏んだなら次のマスでは右2、左4となるように歩くと言うことになります。

この通りに歩けるととても気持ちいいです。

普通の道路の模様の以外にも横断歩道の白黒とか電柱を横切るときに出したそれぞれ足の回数とかでも結構気になることが多いです。

自分が意識しない限りは特に気にならないのですが、気にしだすとその模様が道の上に続く限りはずっと意識してしまいます。

思い付いて同じように考えている人がいるのかなと思って検索してみようとしたのですが、どうやってこれを一言で検索ワードに入れれば良いのかわからず、気になったのでブログに書いてみました。

 

怪文書になっていないことを願います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。