二週間ほど発熱が続いている話
こんにちは、ほーむです。
昨今の新型ウイルスの影響でたくさんの方々が様々な方面で不便や不満を感じていることと思います。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私の方はと申しますとタイトルにもある通りここ二週間ほどの間発熱が続いている状態でございまして、先日PCR検査を受けて参りました。
こんなことを言うのも不謹慎と思われるかもしれませんが、なかなか珍しい体験が出来たのでブログに残しておこうかと思います。
【結果と現状】
結果から申し上げますと、PCR検査の結果「陰性」とわかりました。ご心配をお掛けした方々、大変申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。
現在の状態についてですが、依然として発熱が続いている状態でありコロナウイルスによるものではないとわかったの良いものの、また別の原因を探して病院に通うことにはなりそうです。
【発熱の経緯】
最初に体調の変化を感じたのは先週の月曜日のことでした。サークルの新歓大会がオンラインで行われており、それに参加している途中で体が熱くなっているのを感じました。自分はサトシではなかったのでゲッコウガと共鳴することもなく、体温を計ったら38.0℃とありました。
元々体は強い方ではなかったので大学生になった今でもよく熱を出すことはあり、4月の頭にも39℃台が出て次の日にはすっかり熱が引くということもあったので、またいつものやつだろうと思ってその日は寝ました。
次の日の朝(火)、体温を計ってみると36.8℃で平熱よりは少し高いですがまあこんなもんだろうと思ってそのまま家で普通にゼミの課題をやっていました。夕方になってまた一応体温を計ってみると37.6℃と出ました。まだ治ってなかったみたいですね。早めに寝ました。
次の日の朝(水)、体温は36.8℃。普通だな!
別にやることもなかったのでstay home (@home_poke)で適当にYouTubeを見ていました。夕方になり、再度熱を計ると37.6℃。
僕「?????」
4月の頭に熱を出した際にこのままでは4ぬと思ってコロナについて色々調べていて、4日以上37.5℃以上の発熱が続くようなら保健所を頼るようにとあったのでまた次の日も発熱が続くようなら保健所に電話しようと思いました。
次の日の朝(木)、37.3℃。確か頭痛もあった。
僕「UUUM株式会社」
一応呼吸器系に持病があったのでまあ誤差だろうと思い、保健所に電話をしたところ、まずは掛かり付けの病院に行って欲しいといわれました。
その旨を病院に伝えたところ、時間を指定され、通された部屋も他の患者さんとは別の部屋でした。COVID対応に驚きつつも血液検査とCT検査を受け、結果を聞くと特に異常はないらしい。血液検査の方はFランなので数値を見てもよくわからなかったが、CTの画像を見る限りでは影のようなものもない。
その病院とは別に呼吸器系の病院に別でかかっていたので、そちらでも診てもらってはどうかと言われたので紹介状と薬をもらい、その日はとりあえず家に帰りました。
次の日の朝(金)、36.6℃。
かがくのちからってすげー。っぱ薬って偉大だわ。
と思っていたのも束の間、夜になると37.9℃まで熱が上がる。昼間に病院に電話をしたところ、担当の先生がいないとのことだったので、月曜日にまた電話をすることになりました。
次の日(土)、38.0℃。
僕「やったわこれ」
この辺で流石にコロナを確信する。
頭痛は薬のお陰か少し引いたのですが、胸の辺りが苦しい感じがしました。
次の日(日)、37.6℃。
最早平熱。7℃台ではなんとも思わなくなりました。
次の日(月)、37.8℃。
病院に電話をすると担当の先生に変わってくれたので今の病状と薬をもらって飲んでも好転しないことを説明した。
先生「保健所に連絡してみたら?」
僕「いや保健所には最初に連絡したが?(わかりました!)」
この辺からマジでめんどくさくなってくる。
まあとりあえず言われた通りにするかと思い、保健所に電話してみるとまた掛かり付けの病院に行ってくれと言われる。
37.8℃の発熱をしている僕「????」
なんでも保健所からは今すぐ肺炎の症状が見られる患者しかPCR検査の案内を出来ないそうで、もしそうでない患者が検査を希望する場合は医師からの紹介がないとダメらしい。
一見さんお断りとはお高くとまってんねぇ!
普通に最初からそうさせてくれ。
たらい回しにされていることに気づきつつも、掛かり付けの病院に電話をしてみると、また次の日に時間を指定されてくるように言われました。
次の日(火)、37.3℃。
久々にちょっと低かった。
病院に行くと、診察とかあるのかと思ったらいきなりPCR検査の受診票を渡され、PCR検査を受けることになりました。しかも次の日。急すぎて驚いたけどまあ幸い就活からも授業からもポケモンからも逃げ続けている大学4年生だけあって暇なので、その場で受診を申し込みました。
次の日(水)、37.6℃。
前の日に家に帰ってから始めて知ったのですが、PCR検査の場所って混乱を避けるために公表されていないらしいですね。東京の場合は区によって違うんだと思いますが、自分の場合は自転車で行ける距離だったので普通に自転車で行きました。バテました。
検査場は建物の中とかではなく、仮設テントみたいなところで検査員はみんな蜂の巣をを捕まえるような防護服を来ていました。一番病原菌持ってる可能性高い僕が半袖だったのでなんだか申し訳ない気持ちになりました。
検査自体は誇張抜きで3秒ぐらいで終わりました。
座る→鼻に棒突っ込まれる→終わり
その後で、結果は2日後に出ることや帰りは寄り道せずに帰ることなどの諸々の説明を受けて解放され、トータルでもかかった時間は5分ぐらいでした。ハイキューの新刊を買って帰りました。
次の日(木)、37.6℃。
普通に前の日にひっさびさ自転車こいだせいで体力を奪われ、死にそうになりながら週一回しかないゼミと授業をこなしました。咳しすぎて喉がなくなる。
自粛期間にオムライスばかり作っていたのでオムライスがとても美味しく作れるようになった(日記)。
そして今日(金)、37.3℃。
審判の日。まあ結果はもう書いたので今更ですが陰性でした。
ガチでこの2週間昼飯に豆腐素麺、夜飯にオムライスとかしか食べてなかったので久しぶりにラーメンでも食いにいこうかと思います。
【終わりに】
自分はまだ熱が引かず、咳も止まらないので呼吸器系の病院で診てもらうことになるとは思いますが、皆様に置かれましても体調の変化にはくれぐれも気を付けていただき、このブログが参考にならないことを心よりお祈り申し上げております。
僕は就活をサボる口実がなくなったので、現実と向き合うことにします。
それでは。