対ドヒドヌオー意識のインテレオン
こんにちは、ほーむです。
春休みですね。就活とかジョブハンティングとかやるべきことはたくさんあるはずですが、暇でブログでも更新するかという気分なのでそうしています。
検索してもあまり出てこなかったので、今回はドヒドヌオーの崩しとして機能するインテレオンについて書いていこうと思います。
実は剣盾で一番すこポケイモ
【型紹介】
インテレオン@神秘の滴
臆病
熱湯ハイドロカノン身代わり奮い立てる
CS252余りD
現環境の受けサイクルの並びとして最も有名なのがドヒドヌオー(+アーマーガア)だと思いますが、この並びはヌオーに相手の崩し枠(積み技持ち)をほぼ一任し、ドヒドイデはその補完として投入されている場合が多いため、熱湯トーチカ毒再生で技構成が完結していて黒い霧の採用が少ないです。そこでヌオーに対面で勝てて且、奮い立てるによる能力上昇でドヒドイデの突破が見込め、さらに毒々のケアもできる身代わりとの相性の良い激流インテレオンに着目しました。
同じようなポケモンとして激流ゲッコウガがあげられますが、第7世代では氷Zやラッキーの存在があったため体力の都合上ゲッコウガ単体で崩すことは難しかったです。しかし現環境のドヒドイデは黒い霧を切っているケースが多いため激流+奮い立てるによって無理矢理突破をすることができます。
インテレオンvsドヒドヌオーのどちらかと対面した場合、相手は毒々から入ってくるためこちらは身代わりから入ります。身代わりを見て相手は熱湯に切り替えてくるためここからは奮い立てるで能力を上げていきます。ドヒドヌオーの熱湯はどちらもインテレオンの身代わりが割れないため、あとは身代わりと奮い立てるで激流圏内まで粘って熱湯かダイストリームで押しきれます。
【ダメージ計算】
VSドヒドイデ(熱湯)
インテレオンLv.50(おくびょう)
特攻:177[EV:252; IV:31](+2)
道具:タイプ強化(×1.2)
特性:げきりゅう(HP1/3で水×1.5)
→
ドヒドイデLv.50(-)
特防:163[EV:4; IV:31]
HP:157[EV:252; IV:31]
--
技:ねっとう
威力:80(×0.5)
ダメージ:88-104
割合:56.1-66.2%
確定2発
vsドヒドイデ(ダイストリームカノン)
インテレオンLv.50(-)
特攻:177[EV:252; IV:31](+2)
道具:タイプ強化(×1.2)
特性:げきりゅう(HP1/3で水×1.5)
→
ドヒドイデLv.50(-)
特防:162[EV:4; IV:31]
HP:157[EV:252; IV:31]
--
技:ハイドロカノン(MAX)
威力:150(×0.5)
ダメージ:165-195
割合:105.1-124.2%
確定1発
vsHBヌオー(熱湯)
インテレオンLv.50(-)
特攻:177[EV:252; IV:31]
道具:タイプ強化(×1.2)
特性:げきりゅう(HP1/3で水×1.5)
→
ヌオーLv.50(-)
特防:86[EV:4; IV:31]
HP:202[EV:252; IV:31]
--
技:ねっとう
威力:80
ダメージ:168-198
割合:83.2-98.0%
確定2発
vsHDヌオー(熱湯)
インテレオンLv.50(-)
特攻:177[EV:252; IV:31]
道具:タイプ強化(×1.2)
特性:げきりゅう(HP1/3で水×1.5)
→
ヌオーLv.50(↑)
特防:128[EV:252; IV:31]
HP:202[EV:252; IV:31]
--
技:ねっとう
威力:80
ダメージ:112-133
割合:55.4-65.8%
確定2発
vsHDヌオー(ダイストリームカノン)
インテレオンLv.50(-)
特攻:177[EV:252; IV:31]
道具:タイプ強化(×1.2)
特性:げきりゅう(HP1/3で水×1.5)
→
ヌオーLv.50(↑)
特防:128[EV:252; IV:31]
HP:202[EV:252; IV:31]
--
技:ハイドロカノン(MAX)
威力:150
ダメージ:210-247
割合:104.0-122.3%
確定1発
被ダメ
ヌオー(C無振り)vs身代わり
ヌオーLv.50(-)
特攻:85[EV:0; IV:31]
→
インテレオンLv.50(おくびょう)
特防:86[EV:4; IV:31]
HP:36[EV:0; IV:31]
[みがわり]
--
技:ねっとう
威力:80(×0.5)
ダメージ:22-27
割合:61.1-75.0%
確定2発
ドヒドイデ(C無振り)vs身代わり
ドヒドイデLv.50(-)
特攻:73[EV:0; IV:31]
→
インテレオンLv.50(おくびょう)
特防:86[EV:4; IV:31]
HP:36[EV:0; IV:31]
[みがわり]
--
技:ねっとう
威力:80(×0.5)
ダメージ:19-23
割合:52.8-63.9%
確定2発
Calculated by Androidアプリ「ポケマネ」
【まとめ】
崩すには数値も足りてるので、自分は汎用性を高めるために臆病のCSで使っていますが、もっと受けサイクルを意識するならSを削ってHDに割いて身代わりが熱湯を2耐えするように調整するのもありだと思います。出来るかは知りません。ドヒドヌオーの他にも処理がめんどうなカビゴンとかもチョッキ以外なら崩せて対面性能もそこそこ高いのでインテレオンってポケモンはもっと研究されていいと思います。
これを見た黒い霧積んでない甘えたドヒドイデ君は文字通り卵からやり直してくれな!w
それでは
地面の一貫は切らなくても良いのかもしれない話
おはようございます、ほーむです。
タイトルの通りなのですが、先日サークルの人たちとこの話で少し盛り上がったので記事にしています。
簡単に言うと「ドリュウズにあと投げできる浮いてる駒ってほぼいないよね」って話です。
今までの世代では、ガブリアスやランドロスなどの強力な地面タイプが存在していました。これらの高速地面タイプポケモンはそのスイープ性能の高さから、「スカーフ地面の一貫を作る」という1つの勝ちパターンとしてゲンガブカグヤやランドカビゲン等の構築に多く採用されました。
しかしながら入国審査によりこれらのポケモンが対戦に参加不可能となった今、環境に存在していた地面タイプは大きく減少しました。
そんな中でも、環境の中心に存在し続ける地面枠がドリュウズです。
特性の型破りによって浮遊を無視しながら無理矢理地面の一貫を作れ、飛行タイプにも角ドリルによる突破が可能で崩しに必要な要素も持っています。
環境にいるメジャーな飛行枠といえばアーマーガアですが、ボディプレスを覚えていたとしても交代を読まれれば最低3回は角ドリルを打たれることになります。
一撃技を3回も打たれたら、当たっても文句は言えないですしね。
まぁ交代際のドリルまでケアしたらフワライドぐらいしか受からんじゃんって話ではありますが。。。
それでも7世代ではある程度ケアが出来ました。
有名なカバマンダガルドvsポリグライ想定した場合
ポリグライ側の勝ち筋としてはグライオンvsガルド、またはカバルドンの対面を作って後ろのボーマンダに毒かギロチンを当てることです。
カバマンダガルド側からはそれが見えているわけですから、カバvsグライの対面でギロチンをケアして一度ギルガルドに引くプレイングや、まぁ最悪避ける体でマンダバックして上から身代わりを張るなりが出来ました。
(ポケモンエアプなのでこの辺語彙力がなくて上手く説明できてるかわかりませんごめんなさい)
今の飛行タイプのプールを見てみるとドリュウズよりも速いポケモンはリザードン、テッカニン、ケンホロウ、ココロモリ、シンボラー、ルチャブル、オンバーン、シルヴァディしかいません。襷やチョッキ、岩石持ちまで考えたらちゃんと仕事が出来そうなのはルチャブルとシルヴァディぐらいですかね。鬼火リザとかもワンチャンあるかもしれません。受かるか知らんけど。
こんな感じで飛行タイプを後だししても、上から処理できないポケモンがほとんどなんですよね。
なので今作の地面タイプは飛行タイプで受ける、というよりも鬼火の撒けるポケモン+ドリルのケアが出来るポケモンで受けていくのが無難なのかなと思っています。
ちなみに地割れは知りません。
脳みそから『陰』なので受け目線で書いてますが、陽の方々は普通に上からもぐら叩きすればいいと思います。
落としどころがわからなくなってきたのでこの辺で
それでは~
アーマーガアのSライン
速い方が強いと思います。
ガラル地方の空には、アーマーガアにかなうポケモンはいないとされており、颯爽と空を飛ぶ姿を見ることができる。戦いを挑んだポケモンは、鋭い眼光と鳴き声に恐れをなして逃げ出してしまうともいわれる。
手抜きブログばかり書いていると怒られるので真面目に書きます。
改めましてこんにちは、ほーむです。剣盾発売後初めてのブログになります。今後ともよろしくお願い致します。
さて、今回記事にするのはタイトルと手抜き考察にもある通り、アーマーガアのSラインについてです。
皆さんご存じの通り、すでにアーマーガアにも何種類か型が考案されていますね。ビルドアップを採用した型1つをとってもHDに厚かったり、HBに厚かったり、はたまたSに割いていたりと多種多様なアーマーガアが環境に存在しています。その他にもビルドアップの代わりに鉄壁を持たせて詰み性能を高めた型もいますし、なんなら私は先日特性をプレッシャーで恨み採用のノーウェポン型にもあたって腰を抜かしました。なんでもありかよこいつ。
各々覚える技が違うので正確には違いますが、個人的にはビルド型は6世代のファイアロー、鉄壁を採用したHBに厚い型はエアームド、メジャーとは言わないかもしれませんが、最後のプレッシャーの型はノイクンに近いものを感じます。正直これらを全部ケアするなんて難しいですよね。
ですが、これらを全て簡単に解決する方法があります。
それは…
ミラーで上から挑発をうてればおけ!w
単純明快ですね。時代は繰り返します。催眠ゲンガーの対策はメガゲンガーだし、ドラパルトの対策はドラパルト、Nヴの対策はNヴです。後攻はプレミなのでね。
これ、先攻が勝つようになってんな!
カミナリも言ってます。
特に、受けサイクルに寄せたパーティでは炎や雷打点が不足したり、あってもアーマーガアを崩せるだけのパワーがないことが少なくないため、アーマーガアはミラーの速さを制して崩しがちです。(少なくとも僕はそうしてます。)
だがしかし(コトヤマ)、いくらミラーに勝ちたいからって最速を取って汎用性を欠いては元も子もありません。エアームドやグライオンを失った今、貴重な地面受けをそう簡単に削らせてはサイクルが崩壊してしまいますからね。
もちろんアーマーガアの処理は速いアーマーガアだけでなく、他の電気タイプや炎タイプのポケモンで崩したり、他の高速挑発持ちで詰み合いに勝つのも手ですのでそこはパーティと相談で参考程度にお願いします。
前置きが長くなりましたが、ここでは個人的に環境にいそうだなぁと思うポケモンのみを抜粋してSラインの参考にしています。「こいつが入ってない!」等のマイオナ君の意見は受け付けませんのでご了承ください。
以下Sライン表
〈アーマーガアSライン早見表〉
※無補正
4振り実数値88
- 無振り67族抜き
- ダイジェット1回で最速67族(ランターン、アーマーガア)抜き
12振り実数値89
20振り実数値90
28振り実数値91
- 無振り70族(パルシェン、イシヘンジン等)抜き
36振り実数値92
- 無振り71族(サダイジャ)抜き
- ダイジェット1回で準速85族(ジャラランガ、ウッウ、イエッサン♀、ジュラルドン)抜き
- ダイジェット2回で準速130族(サンダース、ナイスコオリッポ)抜き
44振り実数値93
52振り実数値94
60振り実数値95
- 無振り74族(ガマゲロゲ、カジリガメ)抜き
- ダイジェット2回で最速120族(インテレオン)抜き
68振り実数値96
76振り実数値97
- ダイジェット2回で最速124族(アブリボン)抜き
84振り実数値98
92振り実数値99
100振り実数値100
- ダイジェット1回で準速97族(オノノクス、モルペコ)抜き
108振り実数値101
- 無振り80族抜き
- ダイジェット1回で最速85族抜き
- ダイジェット1回で準速98族(サザンドラ)抜き
- ダイジェット2回で最速130族抜き
116振り実数値102
124振り実数値103
- ダイジェット2回で最速135族抜き
132振り実数値104
140振り実数値105
148振り実数値106
- 無振り85族抜き
- 準速106族(レパルダス)抜き
156振り実数値107
- 無振り86族抜き
- ダイジェット2回で最速142族(ドラパルト)抜き
164振り実数値108
- 準速55族(カイリキー、シザリガー、パッチルドン)抜き
- ダイジェット1回で最速95族抜き
- ダイジェット1回で準速109族抜き
172振り実数値109
- 無振り88族抜き
- ダイジェット1回で96族抜き
- ダイジェット1回で準速110族抜き
180振り実数値110
- ダイジェット1回で最速97族抜き
188振り実数値111
- 無振り90族抜き
- ダイジェット1回で最速98族抜き
196振り実数値112
204振り実数値113
212振り実数値114
- 準速61族(バンギラス)抜き
- ダイジェット1回で準速118族抜き
220振り実数値115
- ダイジェット1回で準速119族(エースバーン)抜き
228振り実数値116
- 無振り95族抜き
- ダイジェット1回で最速106族抜き
236振り実数値117
- 無振り96族抜き(ミミッキュ)抜き
244振り実数値118
- 無振り97族抜き
- 準速65族(ペリッパー、マルヤクデ、モスノウ)抜き
- 最速55族抜き
- ダイジェット1回で準速124族抜き
- ダイジェット1回で最速108族抜き
252振り実数値119
- 無振り98族抜き
- ダイジェット1回で準速125族抜き
- ダイジェット1回で最速109族抜き
疲れたので後半は1回出てきたポケモンは省略しました。1回読んで覚えましょう。
なんならそこまでSに割くなら補正かけたほうが効率が良いのでそうしましょう。
僕はHDの少しSを調整した個体しか使ったことはないのですが、これからSに補正をかけためちゃくちゃ速い個体とかも出てくるんですかね。エアプなので知りません。
個人的に今使うなら+1で最速サザンドラを抜けるライン辺りが熱いかな~と思ってます。
はい、チキチキアーマーガアSラインレーススタート!
アーマーガアがガラルの空を制すその日まで。
それでは~
7世代総括
をたくもすなる漆世代総括と云ふものを陽もしてみむとするなり。
こんにちは、ほーむです。
オタクが7世代総括記事を書いているのを見て楽しそうだったので陽キャである私もやってみたいと思ってこの文章を書いています。(意訳)
はやくこれになりたい。
SMシーズン1~2
潜ってません。受験と重なっており、ライバ□リさんの動画だけ見てました。国公立の二次試験が2月の24日か25日に終わったので、受験終了後すぐに秋葉原でムーンを買って帰りの電車でやってました。
6世代はあまりガチではやっておらず、最高レートも1800ぐらいだったのでSMではレート2000を目指したいなと思っていました。
SMシーズン3
最高はわからんけど最終レートは1707でした。
サークルもレートも楽しくて一生ポケモンやってましたね。ただ、まだ面白ポケモンで戦うのが好きで毒Zヤドキングとアローラガラガラのトリル軸とか使ってた気がします。月一大会でレヒレだかテテフだかを毒Zで吹き飛ばして非常に気持ちがよかったのは覚えています。
5月の月一大会がWCSルールだったのでダブルも少しやりました。コータスの熱風両避けして同期に†実力勝ち†しました。
SMシーズン4
やっと本格的に潜り始めます。
多分最高がこれでしたね。最終レートはナオキです…。
この頃から初レート2000達成まで私はある構築に取りつかれました。
そうです、こいつらです。
事の発端は4月のサークル月一大会。ポケモンを買ってまだ2ヶ月の私は同期のイーブイ入りのバトンパにボコボコにされました。それはもうボコボコに。
レート潜る方ならわかってもらえる気がするんですが、バトンパに負けるのって腹立ちませんか?
僕は超越が勝ち確エモート送ってきたときと同じくらい腹が立ちます。
僕がしたいのは『ポケモンバトル』であって機械のスパーリングに付き合うことではありません。
顔を真っ赤にした僕は、Google先生からバトンには滅ゲンが有効だと教えてもらい、すぐさまパーティに組み込みました。
ソーナンスも入りました。
まずは6世代のゲンガナンスのテンプレとも言えるゲンガナンスポリ2リザガブガッサを使い始めました。
SMシーズン5
最高1886、最終1747
夏休みでポケモンやる時間はたくさんあった気がしますが、別のサークルの方で大会とか色々あってあまり潜れませんでした。1900にもあと一歩で届かず悔しかった…。
SMシーズン6
最高1901(?)、最終1865
SMシリーズ、というかポケモンで初めて1900に乗りました。当時はめちゃくちゃ嬉しかったですが、やはりまだ2000には届かなくて悔しかったです。
シーズン7からはUSUMシリーズに入るので僕たちの知らないアローラが見られるのがとても待ち遠しかったです。
ほとんど知ってるアローラでした。
USUMシーズン7
最高1988、最終1923
2000チャレまで行きましたが、某実況者のあみ。さんに負けて落としました。USUMシリーズに入って対戦面で変わったことは大きく分けて3つあります。アーゴヨンの追加、専用Zの追加によるジャラランガの環境入り、ミミッキュの強化です。対面に寄せたゲンガナンスポリ2にとってアーゴヨンは天敵以外の何者でもありませんでした。中でもUSUM初期に流行ったカバアゴギャラハッサムのようなカバルドンスタートの積み構築だとガッサの襷も削られてしまうわ、ポリ2もアーゴヨンに貫かれるわでボコボコにされました。ミミッキュも専用Zの追加でポリゴン2では受からなくなってしまい、相当な向かい風でした。そこでシーズン7からはガブリアスの代わりに威嚇とポリゴン2で無理矢理ミミッキュを見れるようにランドロスを採用しました。
ジャラランガにはお祈りしながらトレースポリ2投げるか、リザードン合わせて対面からエアスラ打ってたらなんとかなりました。
まあそんなこんなでしんどかったですが、ここまで毎シーズン最高レートは更新していました。
USUMシーズン8
最高最終1915
自分なりに新しいゲンガナンスを組んでみようと模索しますが、上手くいかず最高レートも更新できませんでした。
ポリゴン2を抜いたことでサイクルの中でメガゲンガーでキャッチしに行く動きがしにくくなったのが良くなかったです。今見るとソーナンスの枠がカビゴンだとまあまあ強そう。(本末転倒)
ただ当時はゲンガナンスで2000に乗るまでは他の構築は使わないと決めていたので、次のシーズンからはまたゲンガナンスポリ2リザランドガッサに戻ります。
USUMシーズン9
最高1852最終1800
2年生になれました。
強い先輩でありたいと思ってたくさん潜りましたが、全然勝てなくて萎えてました。
この時期ぐらいにポケモンカードも始めましたね。
カードにもゲンガナンスがあると聞いて同期に秋葉のお店を教えてもらってデッキを揃えました。ゾロアークにボコボコにされて萎えました。
USUMシーズン10
最高不明、最終1764
リアルが忙しくて終盤は4んでました。
レートでは振るわなかったのですが、6月に行われたJCSのスペシャルカップという公式のシングルバトルの大会で準優勝しました。オフと呼べるか怪しいですが、初めて結果らしい結果が出た大会でもありました。
USUMシーズン11
最高1975、最終1955
最終日がサークルの夏合宿の前日で熱だしながら潜ってました。
あと少し上振れれば届きそうだったのですが、また惜しくも撤退。
これがリザランドガッサを使った最後のシーズンでした。シーズン11でたてさんという方がリザマンムーミミッキュで結果を残していて、シーズン12ではその並びで潜ってみようと思っていました。
USUMシーズン12
最高最終2005
ちょうどカバマンダガルドの全盛期でマンムーが環境にぶっ刺さっていて勝てました。
朝まで当日のプレゼンの課題を投げ出してポケモンをしていたので、学部のペアの人には大変ご迷惑をおかけしました。こちらで謝罪をさせていただきます。
まあプレゼンもなんとか間に合ったのでおけ!w
そんなこんなでゲンガナンスでレート2000を達成できたのでようやっとこの構築から解放されました。
USUMシーズン13
シングルは飽きたのでWCSのサンルールをやってました。
ボーダー高すぎて破産しました。
みんなで環境考察して潜るのは楽しかったですね。
USUMシーズン14
最高1994最終1811
新しくランドカビに挑戦したが、2000チャレ一回逃してから負けまくって萎えて終わった。シーズン終了後ゲンガエンで結果残してる人がたくさんいてとても悔しかった。
USUMシーズン15
シングルは飽きたのでWCSウルトラルールをやっていました。
成績はカスだったけど同期のもどきが惜しいところまでいっていて悔しさもあったがやはり嬉しかったですね。やはりみんなで環境考察して潜るのは楽しい。
なにより同期のザディがレート2000を達成した。ずっと一緒に頑張ってきたので本当に嬉しかった。反面自分だけ結果を残せないのが悔しくてシーズン16は頑張ろうと思いました。
上田も言ってます。
USUMシーズン16
最高2037最終2011
前期の悔しさをバネに最高レートを更新しました(週刊少年ジャンプ)。自分の中で一番納得できる構築が出来たのが嬉しかったですし、それでちゃんと結果を残せたのが良かったです。ただ、PCLはボコボコにされて萎えました。
最終日がサークルの夏合宿中で途中でポケモンに飽きてやめてしまったのでもう少し潜ればよかったなと少しだけ後悔しています。
USUMシーズン17
『冴えない彼女の育て方♭』
非常に†POWER†を感じることのできる作品となっておりますのでぜひ映画館でご覧ください。なんなら誘ってね。
終わりに
書いてて思ったけどサンムーン長くないですか?懲役アローラ3年の刑に処されていたと思うとビビりますね。同じゲーム(詳しくは違うけど)3年もやり続けるとかオタクしかおらんわ笑(自分を棚に上げるオタク)
まあ、なんにせよいよいよ明日ソードシールド発売ですね。色々言われてるけどなんだかんだ楽しみだし、なんだかんだ楽しみですね(小泉進次郎)。
それではまたガラル地方で会いましょう。
ここまでご高覧いただきありがとうございました!
「2019年学園祭使用構築」ほーむ式飛行統一
こんにちは、ほーむです。
学園祭お疲れさまでした。今回はタイトルにもあるように、私が学園祭のタイプ統一企画で使用した飛行統一について書いていきたいと思います。
さっそくですが、個体紹介には入ります。
以下常態。
調整意図
H16n-1で最大
D11n
S準速ミミッキュ抜き
残りAB
ボックスから採用。飛行統一が強い要因の30%ぐらいはこいつのおかげだと思っている。威嚇という強力な特性、羽休めによる回復を持つとともに後ろにテッカグヤやボルトランドを置くことによってタイプ統一では困難であるはずのサイクル戦を可能にし、また持ち前のパワーと積み技によっていつでもエースになれる点が非常に強力であった。
調整意図なし
ボックスから採用。鋼タイプと水タイプがうざいので入れた。後述のランドロスのステロから雑にニトロチャージを絡めて展開してるだけで強いのが良かった。
飛行統一はゲッコウガが重いのでそこを抜いていけるニトロチャージは必須だと思う。
調整意図
上手ぶり
ボックスから採用。もとはランドカビでスカーフを持たせてSが135族抜き、HDラインがC220までのめざ氷耐え、Aが無振りリザYを岩石で倒せる程度の調整であったが、統一でスカーフステロは流石に使いにくいだろうと思い努力値を振り直すのも面倒だったのでそのまま襷を持たせた。慎重個体がいるならHDに割いた木の実持ちのがいいかもしれない。陽気ならASでいいと思う。大体の試合こいつでステロ撒いてボルトカグヤマンダあたりとくるくるしてたら勝てた。リザと一緒に選出したときは起点作成を重視した。
調整意図
HB
A197メガメタグロス爪冷凍Pを確定耐え
A216メガマンダ+1の捨て身タックルを確定耐え
HD
C200PFサイコキネシスを確定耐え
C
無振りのメガメタグロスとテテフを大体討伐
S
+1で最速130族抜き
ボックスから採用。メタグロスにムカついたので入れた。巧みと高速移動のおかげで受けサイクルにもゲコマンダのような縦に強い並びにも対応出来るのが強かった。
調整意図
H4nで最大
HB
A156ミミッキュの+2ゴーストZで木の実発動
HD
C200テテフのPFサイコキネシスをほぼ3耐え
ボックスから採用。ミミッキュとカプテテフがキモいので入れた。ゲッコウガも変幻なら凍らなければ勝てる。ミミッキュもテテフもマンダもゲコもいないパーティなんてものは存在しないので選出率は100%。『陰』なのでテッカグヤで宿り木連打してるときが一番ポケモンやってて気持ちいい。
調整意図
H16n-1
B<D
C
H振りのみのギルガルドを+1ゴーストZで最低乱数以外討伐
カバルドンが嫌いなのでしかたなく新規育成した。カバルドンからは基本的に有効打がないので裏のギルガルドをに引いてきたところを狩れるようにゴーストZで採用。決まったことはなかった。そこそこ可愛い顔してると思う。
勝率は多分5勝2敗で71%でした。3年連続で勝率上位に食い込めているのでまた来年も頑張りたいと思います。
ゲンガナンスについて思うこと
Z技4ね