ほーむぺーじ

ゲンガナンスで潜ったり潜らなかったりします。

9世代の3すくみ

おはこんハロチャオ~!!!!(気さくな挨拶)

あなたの目玉をエレキネット!!?!?!

ナニモンなんじゃ~?????

ほーむです。

 

今回はタイトルにもあるように9世代の3すくみについてブログを書いていこうと思います。

昼休み中に思いついてそのまま書いているので、雑になったらすみません。

※以下ネタバレを含みます。

 

早速ですが、ポケモンにはタイプ相性を双方向の関係ではなく3すくみとして捉えることが多いです。

有名なものでは御三家のくさ、ほのお、みずですね。

ほのおはくさに強く、くさはみずに強く、みずはほのおに強い、というものですね。

ポケカでも闘と超と悪はずっと強かったりしますね。よく知りませんが。

 

先ほど、くさ、ほのお、みずの3すくみを説明しましたが実際のポケモン対戦では上の3つの3すくみが環境の中心となることはほとんどありません。

8世代を例にあげるのであれば、言わずと知れた最強技ダイジェットを扱うひこうタイプを中心とした環境が作られていました。

ひこうタイプ(技)の台頭を受けて、いわタイプやはがねタイプが採用されることが多くなり、また、今度は増えたいわタイプやはがねタイプを倒すためにかくとうタイプやじめんタイプの採用が増えてきます。

そしてこれらのかくとう、じめんタイプはひこうタイプに弱く環境に3すくみが出来上がります。

 

文章だと分かりにくいため、具体的なポケモンを挙げて説明すると、以下のようになります。

※サンダーが強すぎて相性関係微妙じゃね?ってとこあるけど許してね

 

・ひこう(サンダー)はかくとう(ウーラオス)やじめん(カバルドン)に強い

 

・かくとう(ウーラオス)、じめん(カバルドン)はいわ(バンギラス)やはがね(ジバコイル)に強い

 

・いわ(バンギラス)やはがね(ジバコイル)はひこう(サンダー)に強い

 

以上のようにダイジェットを中心として、3すくみの環境が形成されていることがわかります。

タイプの3すくみというよりはダイジェット、ダイジェットに強いポケモン、"ダイジェットに強いポケモン"に強いポケモンの3すくみですね。

勝ち上がる上ではこの3すくみを意識して破壊しに行けるポケモン(パッと思いつきませんでした)や3すくみの中にいながらも相性を逆転できるポケモン(ドサイドンはサンダーにもバンギラスにも強い)などを所謂メタ枠として採用することが重要となってきます。

 

本題に戻りますが、9世代では私はゴースト、あく、かくとうが3すくみの中心になると考えています。

ゴーストタイプは言わずと知れた最強ポケモンドラパルトやミミッキュに加え、新たにサーフゴーやハバタクカミ等の強力なポケモンが加わり、8世代で言うところのひこうタイプのような3すくみの中心として環境に居座ってくると思います。ゴーストが自身に弱点をつけるのもポイントが高いですね。

 

そして上記のゴーストタイプに有利を取れるのがイーユイ、ディンルー等の準伝説ポケモンパラドックスポケモンを筆頭に強力なポケモンが多数追加されたあくタイプになります。

 

最後に、あくタイプに有利をつけるかくとうタイプ、最早名指しでキノガッサと言ってしまっても良いかもしれませんが、その他にもかくとうタイプを持つ強力なパラドックスポケモン等が追加され、最後の3すくみのパーツとして環境で戦っていくことになるかと思います。

 

残念ながら昼休みが終わるのでブログはここまでとなります。

自分の頭の整理のために書きましたが、参考になれば幸いです。

いつか思いついたら環境に刺さるポケモンとかもブログにまとめられたら良いなと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました~